QHM(クイック・ホームページ・メーカー)というHP作成ソフト

ホームページビルダーからQHMへの乗り換えを考えている・・・

QHM(クイック・ホームページ・メーカー)というホームページ作成ソフトを活用できればと思い、PHP対応の無料レンタルスペースで無料版のQHMを動かしてみて現時点で思ったことを羅列しておく。


  • ブログの場合、再構築が面倒であるし、時間がかかるがQHMは、それはがい。ホームページビルダーのFTP転送も面倒であったけれど、QHMはCMSなのでウェブブラウザからのアクセスで記事を投稿するため、スケジュール管理ソフトのサイボーズやネオジャパンのioffice・disknet'sの操作に近い感覚だ。
  • さくらインターネットのサーバプランのライトプランはPHPに対応していないので使えないため、QHMを使う場合は、スタンダードプランへの契約変更が必要だ。
  • PHP対応の無料レンタルスペースに登録して、無料版を操作できるようになった。
  • 言語が違うので慣れるまでは、先入観は捨てないといけない。
  • 自動リンク機能は便利だが、メニューとナビでリンクの「?」をクリックして作るときに、別の記事にリンクをしてしまって、一つ一つ結局リンクを貼り直したので、ちょっと不便。
  • 6つの命令タグを覚えてしまえば、すごく便利かもしれない。
  • バックアップの方法は現在、FFFTPからファイルをすべてダウンロードする方法しかわからないので、万が一提供者がサービスを終了した場合の不安はある。基本的にデータは、レンタルサーバーにあるが、そのファイルをどのように活用するかをコンテンツが完成してくる頃に考えておかなければいけないかもしれない。
  • Web作成の言語が違うので、ホームページビルダーでは活用ができない。しかし、ブログサービスと同じ感覚と思えばいい。
  • インポート/エクスポート機能が見当たらないので、pukiwiki関係を勉強しなくてはいけない。
  • インラインフレームが使えそうである。ちょっと違う方法で考えなくてはいけない。
  • QHMの無料提供版では、ノウハウが足りない。(そういう戦略だと思う)
  • googleアドセンスを一箇所に貼れば、すべてに反映されるやり方があるようだが現時点では、分からない。