気がつけば、手書き日記も1年をクリア

しおり
昨年の4月15日から日記も含めて、0時~24時までの1日の記録を始めたのであるが、気がつけば1年と1ヶ月を過ぎていた。

もともとは、パソコンのDBに入力をしていたのであるが、アナログの大切さを見直して、手書きで始める事にしたのである。

用紙はルーズリーフ(B5版)を使い。

フォーマットは、パソコンで作成した。

B5版左(3分の1)に予定と右(3分の2)にその結果ヘッターには日付やto-doフッター部分には、数行の日記スペースを設けて、その他1日の支出金額などもかけるようにしてある。


なにぶん、フリーランスなるものは自己管理をしなければ「糸の切れた凧」や「羅針盤の壊れた船」のようにどこに行くか、わからなくなる。

船乗りの航海日誌の必要性と重要性を知ってから、記録をつけることの楽しみと活用方法を勉強中ではあるが、気がつけば1年が過ぎていた。

10代後半から20代前半までのハナタレ小僧時代には、ノートに日記をつけていたが、いつのまにやらやめてしまった。

日記自体にはっきり言って意味はない。

何の効果があるか?

今のところ、わからない。


ただ、字を書くことで冷静になれる時もあり、半日過ぎたあたりで記録をつけると、修正ができるなどは感じている。

使った時間もアクション毎に書いてもいるので、1日で仕事をしていた時間があまりに少なく、反省していることもある。(やっているつもりが、内容は薄かったり・・・)

記録をつけることは、正直面倒であり、非効率的かもしれない。

でも、管理されることのない分、時間はすぐに過ぎてしまう。

手書き日記2年目突入!!

習慣になったようなので、あとはこれをどう料理するか!?である。