2010.05.04
カテゴリ:独り言
一冊を読了するための読書のコツ
僕が実践している一冊を読了するためのコツ。
本を買ったり図書館で借りたものの、イマイチ読書が進まないような時や500ページ以上ある本などは、各章や区切りが良いページに小さなゴールを設定することで、読書の目標ができるので一冊を読了することができる。
具体的には図書館で借りた本は、しおりを挟んだり付箋(フセン)をつける。
買った本は、見出しシールを貼ってしまう。(見出しシールを貼っておくと、一行でも読み返したい場合は探しやすいという利点がある)
500ページあっても1章100ページと単純に5分割すると「100ページなら数時間で読めるな・・・」と目標も定めやすい。
しかし、区切りを設定せずに500ページを淡々と読み始めると途中で「まだ残りのページは、こんなにもあるのか・・・」と思ってしまい挫折してしまう。
数冊同時に読書する場合は「この本は、3章だけ読んだら、他の本の2章を読もう」と区切りを設定しておけば、分割した分だけ読むことにも便利なのだ。(1章から読む必要もないので・・・)
もの凄く興味がある本などは一気に読了できてしまうが、そうでない場合、章ごとや区切りの良い箇所で付箋などでゴールを設定するやり方は、僕にとっては効果的!!
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