EverNote(エバーノート)を使う上でのルールを決めた

catch notes(キャッチノート)のサービス終了のトラウマからクラウドサービスを使う上でのリスクを体験したので、ひとつのサービスに依存することはしない事にしている。

DropBoxも使っているし、現在は放置気味だがGoogleDrive、OneDriveもクラウドストレージとして利用中だ。

いつだったか忘れたが「DropBoxが攻撃された」というニュースを見て、やはりセキュリティ面で100%安心というのは夢物語であり、「いたちごっこ」でもあるという事を考えると、全てのクラウドサービスを使う上でいつ、そのデータが吹っ飛んでもいい位の心構えを持ち、消失しても問題のないデータしかクラウドサービスには預けないというのが僕の考え。

なので、今更ながらEverNoteを使い始めて、その利便性にワクワクしているけれど、IDやPWなどの情報で、消失してしまうと途方にくれてしまう情報は除外してEverNote(エバーノート)を使ってみようと決めた。


今まさに、iphoneメモの情報をEverNoteに引越しをしてEverNote内で整理を始めているところ。

戸惑っているのは、試用はしているけれど「EverNoteのリマインダーとかリストとかはicloudと重複するのでiphoneがあるしEverNoteの、この2つの機能は使わないかなぁ。」と・・・

でも、バラバラに保存してきた情報が一元化されてきているので、確かに「EverNoteは第2の脳」という意味が少しだけわかって来た気がする。