Mac OS X El CapitanへのUpDateにかかった時間

面倒くさくて、ずーと放置してあったMacBookのOSアップデート。

重い腰を上げて先週末の2016年1月30日(土)に手持ちのノートパソコン2台のアップデートをした。


  • 1台は、Mac Book ProでOS X Mountain LionをEl Capitanへ。
  • もう1台はMac Book AirでOS X YosemiteをEl Capitanへ。


バックアップを取ってからのOS Xアップデートをした結果、1台にかっかた時間は約4時間。


この4時間というのは、作業を開始して、「ようやくアップデートが終わった。」と思った体感時間だけれど、今後の目安にはなった。

インターネット回線がADSLの12Mという非常に貧弱な回線のせいもあったかもしれないが、実に2台で8時間という長丁場になってしまった。

OSのアップデートをする事になったキッカケはOS X Mountain Lion機で頻繁に使用しているウェブブラウザソフトのGoogle Chrome(グーグルクローム)が「現在のOS Xのバージョンでは今後 Google Chromeのアップデートができなくなります。(こんな感じのメッセージだったと思う。)」と言ってきたからだけれど、iOSアップデートもそうだが毎年のことなのでやっぱり面倒くさい。


Appleのいつもの傾向として毎年、秋~冬にかけてOSのアップデートを配布するのだが、僕はいつも年末年始にiOSのアップデートをすることが多い。

今回が、はじめてのOS X アップデートだったので問題なくアップデートが終了するのか、正直ドキドキしたけれど2台とも成功したのでよかった。


Apple製品を使い始めてから、まだ3年・・・

あれ?

もう3年も経過したのか。


iphoneを使い始めたのが、確か2012年の秋だっかから、今年の秋がくればApple製品ユーザーとしてワンオリンピック(4年経過)ということか。  

アップデート後に少しとまどったのは、Mountain Lion機で使い慣れてしまったアルバムアプリの「iphoto」が「写真」というアプリに自動的に差し替えられていて、尚且つ「iphoto」アプリがパソコンから削除されてしまっていたこと。

OS X のアップデートが終了してから再度「iphoto」のインストールをすることになる羽目になってしまった。ヽ(`Д´)ノ


「写真」アプリの仕様に慣れるまでは、「iphoto」はやっぱり必要だから、少し「あれれ???」となってしまった。

ちなみにYosemite機では、ちゃんと「iphoto」を残してくれていた。

原因は、わけワカメ。  ┐( ̄ヘ ̄)┌


後日談

結局、Mountain Lion機に再インストールをした「iphoto」は、アンインストールしてしまった・・・

理由は、「iphoto」にあったデータは「写真」アプリに移行されていたので、必要がなくなったから。

こればかりは新しいアプリを使って、慣れるしかないわけで・・・


でも、慣れたと思ったら又、変更になる可能性もある。

う~ん。

面倒くさい。(; ̄ー ̄川 アセアセ